必勝！Javaエンジニア求人の探し方のコツを紹介します！

Javaを使った仕事がしたいがどうやって探す？

Javaを使った仕事をしたいとお考えのとき、どんな探し方があるでしょうか？　求人サイトは数多くありますが、他業種向けの転職支援サイト、ITエンジニアなど一定の職種に特化した求人サイト、公的なものであればハローワークもあります。さて、実際それらで探してみると、Javaを使える人を対象とした案件は大量にあります。Javaエンジニアデビューを目指すのであれば、ITエンジニア求人に強い求人サイトを活用するのがベターでしょう。

＜レバテックフリーランス＞

フリーランスエンジニア向けIT求人を得意とする大手求人サイトです。案件数は業界トップクラスで、未経験者OKのJava求人案件も抱えています。レバテックフリーランスは充実したサポート体制と案件単価の高さなどから、多くのエンジニアに高い評価を得ています。

技術スキルにも詳しいテクニカルカウンセラーがいるので、Javaエンジニアデビューを目指す初学者にとっては心強い相談相手となるでしょう。

＜ワ－クタンク＞

ITエンジニア専門の求人サイトです。求人内容としては、ITベンチャー、”小規模だが実力派企業”などが多いようです。未経験者向けの求人を多く募集しており、さらには活動支援費も支給になるなど初心者エンジニアから人気のようです。

iOSやAndroidアプリの無料講習会なども行っているので、Java初心者にはかなりオススメです。

スキル不足の場合

もともとJavaを使える人の需要は高い上に、最近はスマートフォンの利用が急増しているので、関連の開発案件や求人をしている企業が多いです。ただ、あなたの実力と企業が求めているニーズが一致しているとは限りません。業務の分野、仕事に対するスタンス、求められるスキルといったものが、求人が多いがゆえに多岐にわたっているのです。なので、上記で紹介したおすすめサイトでも採用まで辿り着けない場合も十分に考えられます。そこは初心者なのでショウガナイとしか言いようがありません。企業側からのJavaを使える人へのニーズは高いものの、それは即戦力のスキルをもっている人材を求めていることが多いからです。

再度勉強し直し

自分のスキルレベルを上げることで、応募できる求人は広がりますし、採用される確率もグンと上がります。本を買ったりインターネットで調べながら独学で勉強する、あるいは専門学校などのスクールで学ぶのもいいでしょう。ですが、まず検討してもらいたいのは、費用も無料で実際の業務に即活用できるスキルを体系立てて学ぶことができる職業訓練です。制度としては「求職者支援訓練」というものになります。

求職者支援訓練

求職者支援訓練とは、かつて「基金訓練」として行われていた求職者向けの無料の職業訓練の制度を改正したものです。早期の再就職をめざすために無料で職業訓練が受けられ、条件を満たす場合は生活の支援として給付金が受けられるというものです。受講資格は、基本的には雇用保険に未加入の方であったり、雇用保険の受給期間内に再就職できなかった方、大学などの学校を卒業したが就職できないでいる人です。これに加え、収入が少なかったりなどの要件を満たしていれば給付金を受け取れます。
Javaの基本的な知識だけでなく、Androidの開発を行い、実際にアプリを作成できるようになるまでのコースなどがあり、実際の就職に即役立つスキルを身につけることができます。