初心者がJavaを効率よく習得するための勉強法とは
Java勉強法の決定版！Javaエンジニアデビューへの道
- 初心者のためのJava入門ガイダンス - TOP
- >
- Javaの勉強法とは
カテゴリ一覧
Javaに限らず、プログラミング言語のもっとも確実な勉強法は、「とにかく書くこと」です。プログラミングは絵や作文のような「正解のないもの」ではありません。写経のようにひたすら真似て書き続けることで覚え理解する、という手法が効果的です。まさしく「習うより慣れろ」の精神で、少しでも多くのコードを書いてみましょう。書いてはビルドし、動作確認をして修正、そしてまた書く。これを繰り返すことで、本を読むだけでは理解し難い概念も徐々に理解できるようになります。また、入門者用のおすすめ書籍も紹介しますので、まずは１冊用意して、開発環境をつくるところからスタートです。
Javaの学習法には王道はありませんが、コツをつかめば近道はあります。『習うより慣れろ』の実践方式を主軸に、いかに効率よくJavaの知識や文法を積み立てていくかが鍵となるのです。そしてそのためには、あらかじめJavaプログラミングを作成・実行する前にやっておいた方が良い前準備が３つあります。１つ目はJava開発環境を作っておく事 、JDKのインストール。２つ目がパソコンのファイル名・拡張子などの知識やコマンドの基本操作を習得しておくこと。最後に、基礎的な文法のマスターしておくことです。その後のJavaプログラミングをスムーズに進めましょう。 続きを見る
Javaを初めて勉強しようときに失敗しがちなこととは何でしょうか。Javaに限らずプログラミング言語の習得においては一般的なことですが、単に人から学ぶだけでは実際に身に付くことはありません。それは、Javaとはどういうものかを理解できても、実際に自分でJavaを使ってコーディングができるかということとは別のことだからです。まったくゼロの状態から始めるには、確かに人からの助言や入門書の存在は助けにはなってくれますが、結局は自分で手を動かしてコーディングを行うことに勝るものはありません。公式のヘルプやマニュアル、リファレンスなどを活用するのもよいでしょう。 続きを見る
Javaプログラムの入門書として、適切な書籍をまとめました。１冊目は入門編として「明解Java 入門編」です。理解を進めやすい本文構成、豊富な図表とプログラム例、語り口調による解説でわかりやすいことが特長です。２冊目は、少し理解が進んでいる方を対象とした「わかりやすいJavaオブジェクト指向編」です。こちらは、必要な項目を網羅、詳しい説明、図表、プログラム例、練習問題、通過テストによりステップアップしながら理解を深められる構成となっていることが特長です。これらを読む際に、実際にプログラムを作成することで理解を深めることが可能となっております。 続きを見る
